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介護福祉ブログ

2017.10.31

ハッピー ハロウィン

10月31日はハロウィンですね。最近でこそ、

日本でも御馴染にってきましたが、もともとは

アイルランド地方から始まったものです。

10月の最後の日がケルトでは最後の日

となり、収穫祭に当たります。

また、この日に死者の霊が家族のもとを訪れる

ということで、日本で言うお盆のような行事にも

なります。


そのときに悪霊や魔女も現れるので、悪い

ものを追い払うために怖い仮装をして町を歩くと

いう慣習になりした。

他のヨーロッパの国々ではあまり習慣が有りません。

キリスト教の国では考え方が違うということです。

この慣習がアメリカに渡ると更に宗教的な意味も

なくなり、パーティ色がくなり、子供たちの

イベントとして広まったようです。

昨今の日本での盛り上がりも、最初の意味合いが

ほとんどなくなってきました。

 

怪しい仮装をして、様々なパーティに参加をする日

として定着してきました。

話は変わりますが、犯罪に巻き込まれない為に、

怪しい人についていかない様にとよく言われます。

 

怪しい人かどうかの判断って実は難しいんですよね。

顔や名札に「不審者」って書いてあれば解り易いの

ですが(笑)

犯罪者というのは生まれながらにして犯罪者ではない

んですよね。

最近の研究では犯罪者の心理を読み解くという観点

から犯罪を起こすのは人」ではなく、「環境」である

といった考え方が主流になりつつあります。

犯罪が起こる要因としては次の3つの条件が同一時間、

同一空間に揃うことになります。

 

  犯罪を企てる者(犯罪企図者)

  犯罪対象物(取られるもの、壊されるもの)

  抑止力のある監視者の不在。

 

犯罪を防ぐにはこの3つが揃わなければよいのです。

犯罪者の気持ちになって、何がいやなのかを考える

ことが一番の防犯対策となります。

特に最近の犯罪は金品の盗難だけが目的ではなく

なってきています。

安心して暮らしていくために安全が必要です。

 

安心の暮らしのパートナーセキュリティハウスでは、

「安全のある安心は最もかいてきである」 

「安全の無い安心は最も危険である」をモットーに

御客様に寄り添うサービスを展開しています。

お気軽にお問い合わせください。

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投稿者:スタッフ(2017年10月31日11:11:11) |記事URL

2016.07.27

施設の防犯について考える。

7月26日未明に神奈川県相模原市で起こった知的障害者施設での事件は被害者の方の
人数が戦後最悪となりました。


 19人の方が亡くなられ、26名の方が重軽傷を負われています。
知的障害者施設や老人保健施設などでは入所者の方々の安全確保のために無断外出を
報知したり制限するような設備は付いているものの、外部からの侵入に対して対策を
取られているところはほとんどありません。


 今回の事件では警察からの指導によって4月には防犯カメラが16台設置されたとの
ことでした。カメラには犯人の姿は記録されていましたが、犯罪を防ぐことには
なりませんでした。


 昼間で有れば気が付いた職員の方が園内で報知することによって被害の拡大は
防げますが、今回の事件は未明に起こったので、職員の方も入所の方も就寝中
だったので知らせることができませんでした。


 常軌を逸したうえでの犯行は未然に防ぐことは難しいですが、被害にあう前に
侵入者が侵入しようとしていることを警告できれば被害の拡大を抑えることは
できたかもしれません。
海外でも「安全な国 日本」で起こった凄惨な事件として大きく取り上げられています。


 施設の安全を守るための防犯対策についてもう一度考え直すことが必要になってきました。
今回の事件でも、もし犯人がガラスを割ろうと建物に近づいた瞬間に音と光で周囲に
報知されたら犯人が怯んだのかも知れません。
警察などへの通報も速かったかも知れません。犠牲になった方も少なかったかも知れません。


 対策を講じるとすると外周警戒ということになります。
一般的に設置している、窓が開いた時に検知するセンサーではなく、建物に接近した時に
検知するためのセンサーを考えていかなければなりません。
不審者の接近の制御という観点から設備を考えていく必要が有ります。
今回事件の有った施設では警備会社との契約で事務所棟は警備システムが導入されて
いましたが夜間の事務所荒らし対策が目的でした。
知的障害者施設も老健施設も入所者の方の安全対策という観点の設備をされている
ところはまだまだ少ないと思います。


 今回の事件は特殊なケースでは有りますが、職員の方のストレスからくる異常行動
という意味では川崎市で起こった老健施設の傷害事件も同様です。
社会生活を送る上で、何らかのストレスを感じることは当然でありますが、
そのストレスを間違った方向にぶつけないような環境づくりも急務です。


 しかし、防犯という言葉は読んで字のごとく、犯罪を防ぐことです。
色々な犯罪を予測し、対策を講じることが大切です。
起こってしまってからでは手遅れです。カメラ設備は防犯カメラではなく、
あくまでも監視用途ということになります。


 転ばぬ先の杖、犯罪を未然に防止するために私共セキュリティハウスは様々な
犯罪に対しての対策を皆様と一緒になって考えて参ります。
先ずは問題点の抽出からお手伝い致します。
お気軽に御相談下さい。

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投稿者:スタッフ(2016年07月27日11:24:24) |記事URL

2015.11.30

遊び場所の変移

大阪の万博公園に大型ショッピングセンターがオープンとなりました。
もともと万博公園にはエキスポランドという遊園地があり、休日は
多くの人で賑わっていました。

2009年に閉園となりました。そのころから日本各地の遊園地
が数多く閉園されました。

ちょうどファミコン等の家庭でゲームが出来るようになり、わざわざ
遊園地に行かなくとも遊べるようになったころから入場者が減ってきました。

 
また、ゲームは家でするだけでなく、ゲームセンターという社交場が
あります。ここで対戦や協力するゲームをしながらコミュニケーション
がありました。

 
ところが、ここ最近はスマホのゲームがネットワークを通じて
対戦や協力するゲームが出てきており、若者のゲームセンター離れ
も進んでいるようです。
 
その代わり、ゲームセンターは中年層の客が増えているとのことです。

 
遊び場所が変わると当然ながら遊び方も変わってきます。

昔は親子だけでなく、3世代で一緒に出かけたりしていましたが、
そんな場所がどんどん減ってきています。

 
エキスポシティは大型ショッピングセンターの中に、水族館等の
遊園地的な場所も入ります。

このような総合的な施設が増えることによって家族や近所の
コミュニケーションがもっと活発になることを願っています。

 
地域コミュニティが活発になると防犯にも役に立ちます。

安全な地域を作るためにもみんなで楽しめる場所が必要です。

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投稿者:スタッフ(2015年11月30日17:12:12) |記事URL

2015.09.30

インドネシア高速鉄道

9月29日、インドネシアのソフヤン・ジャリル国家開発企画庁長官と
菅官房長官が首相官邸で会談し、日本と中国が受注を争ってきた
インドネシアの高速鉄道計画について中国案を採用する方針を伝えられました。


インドネシアのジョコ大統領の特使として来日したソフヤン氏は会談で、
中国案の採用理由について「財政負担や債務保証を伴わない新たな提案があった」
などと説明しました。


菅氏は「(選定の)経緯について理解しがたい。極めて遺憾だ」と述べ、
インドネシア政府の対応に強い不満を示しました。
高速鉄道計画はジャカルタ―バンドン間の約140キロ。
日本の新幹線方式の導入を前提に進んでいましたが、中国は巨額融資を
アピールして昨年末から巻き返しを図っていました。
2015年9月30日 YOMIURI ONLINE


日本の新幹線は開業以来大きな事故もなく世界に誇れる
日本の技術の結晶だと思います。
5分に1本という過密ダイヤでも1分も狂いもないという
正確さと安全性は他国では中々真似ができないと思います。


ただ、他国がそこまでの過密ダイヤを運航したりすることは
あまり考えにくいといったことも事実あると思います。


高品質のものを提供する拘りはまさに日本ならではの考え方だと思います。
しかし、求めている以上のスペックを謳い文句にして予算よりも
品質を前面に押し出すと商談はうまくいかないものです。


相手の事情を十分に考慮し、相手の立場に立った対話が必要不可欠です。
高速鉄道の輸出競争に敗れたのは非常に残念ですが、競争が激化する
国際市場で勝ち残っていくには対話と気遣いを一歩進め、
また競争相手のことを知り、負けない対策を講じることが重要です。


我々日本人は単一民族なので大陸に比べるとコミュニケーション能力は
劣るかもしれませんが、「おもてなし」の精神があれば、
きっと世界市場でも勝ち残っていけると思います。

介護もおもてなしの精神が大事ですね。
高性能の機械のみを説明しても使用する方がどんな方なのか、
どのような困り事があるのかによって使い方が変わってきますし、
高機能は必要ないかもしれません。


セキュリティハウスは商品を販売するのではなく、
「安全のない安心は最も危険である。安全のある安心は最も快適である」
をコンセプトにお客様の問題解決を、一緒に行っていきます。

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投稿者:スタッフ(2015年09月30日09:31:31) |記事URL

2013.12.20

京都で禁煙

 今月19日に受動喫煙を防止するための禁煙や空間分煙などの喫煙環境を示す共通ステッカーをPRするインベントが興と市中京区の地下商店街で開催され、市内の商業施設を管理する5団体にステッカーが寄贈されました。

 府内の宿泊業や飲食業の団体でつくる府受動喫煙防止憲章事業者連絡協議会がステッカーを作り、今年6月から店頭に張る運動を進めていました。
 市も運動に協力しており、市の出資法人や市交通局が管理するゼスト御池や京都アバンティ、ラクトヤマシナなど6商業施設でも取り組むそうです。
 
大川大作京都市長は「吸う人も吸わない人も快適に過ごせることが大切。受動喫煙は努力すればなくせる」とあいさつし、自らゼスト御池の店舗にステッカーを張って回りました。

2013年12月20日 京都新聞


日本たばこ産業によると2013年5月現在の日本の喫煙率は20.9%(前年-0.2ポイント)で全国の喫煙人口は2,195万円(前年-21万人)となっており喫煙人口は年々減少しています。(女性前年プラス6万人と増加傾向にあります。)
 
 内訳は男性の喫煙率が、32.2%(前年-0.2ポイント)女性が10.5%(前年+0.1ポイント)となっております。

 全世界見てみるとアメリカの男性の喫煙率は20%を切っているそうです。地球規模で喫煙人口は減少傾向にあるようです。
 
 日本は世界の中で見ても喫煙率は高いようです。
昭和40年代の日本では男性の喫煙率は80%を超えていました。

 私自身も以前喫煙しており、10年程前に禁煙してやめた経験者なのでどちらの立場も分かります。

 昔はドラマや映画の主人公が煙草を吸っている姿が、かっこいいと思い、銘柄を真似てみたり、ライターの炎を大きくしてみたりしていました。

 自分がやめた時はまだ今のような厳しい規制はあまりありませんでした。
今では吸える場所もどんどん制限されています。特に公共施設や病院などでは敷地内完全禁煙の場所も増えています。ルールを守り受動喫煙を防がなければなりません。
 

 禁煙地区で煙草を吸っている人に注意するいことは難しく、トラブルになるケースも少なくありません。
気付かずについ火をつけてしまったということもあります。

火をつけようとした瞬間に注意をすればいいんです。

そんな時にはこれ↓

セキュリティハウスの炎センサー
5ヶ国語のメッセージで禁煙場所であることをやさしくお伝えします。
トラブル回避、サービス向上にぜひ。


5ヶ国語禁煙炎センサー.mp4

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投稿者:スタッフ(2013年12月20日11:10:10) |記事URL

2013.11.07

宇宙への旅立ち

宇宙飛行士の若田光一さん(50)が乗り込んだロシアのソユーズ宇宙船が日本時間7日午後1時過ぎ、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。宇宙船は所定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。若田さんは国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、来年3月に日本人として初めてISSの船長となる。

朝日新聞デジタル  2013年11月7日13時38分  

無事打ち上げ成功となりホッとしました。
今回2回目となる長期滞在で、日本が宇宙滞在時間全世界第3位になるそうです。今回の滞在では約6カ月国際ステーションISSでコマンダーという役割で司令塔として活躍します。
ISSは世界15カ国が共同で様々な機器、技術を合わせて様々な実験を行う施設です。日本は研究棟「きぼう」と宇宙ステーション補給機「こうのとり」を提供しています。
話は変わりますが、前回若田さんがISSに滞在中に建設した「こうのとり」には我々竹中グループの1社である竹中システム機器製のカメラが採用されています。
宇宙空間という過酷な環境下でも安定した性能を発揮することが認められご利用いただいております。
また、同社のカメラはスペースシャトルにも搭載されていました。

JAXA、NASAが認めた竹中の品質。
決して偽装ではありません。

皆様の安全と安心を宇宙からも見守っているのです。

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投稿者:防犯設備士(2013年11月07日16:50:50) |記事URL

2012.02.17

トイレを詰まらせる、浴室水漏れ。こんな犯罪には?

ちょっとしょうもないけれど、されると大きな被害になる犯罪をご紹介します。


●9回始発電車のトイレ詰まらす 容疑で男逮捕 滋賀
9回にわたりJR湖西線の始発電車内のトイレにトイレットペーパーを入れて詰まらせ、JR西日本の業務を妨害したとして、県警大津北署は16日、偽計業務妨害の疑いで、高島市勝野の自動車整備士の男(61)を逮捕した。同署によると、「仕事の関係でむしゃくしゃしてやった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年11月28日から今年2月16日にかけ9回にわたり、JR湖西線近江今津発京都行きの始発普通電車(8両編成)の1両目後部の和式トイレで、備え付けのトイレットペーパーを芯ごと便器に押し込んで詰まらせ、JRの業務を妨害したとしている。

 大津北署によると、16日午前5時半ごろ、張り込んでいたJRの男性社員(48)が、トイレから出てきた男を発見。事情を聴いたところ、犯行を認めたため同署に通報した。このとき、トイレは水があふれ、使えなくなっていたという。
(産経新聞 2月17日(金)より配信)


●浴室のシャワー出し続け...ホテル14室水浸し 容疑の広島県職員逮捕
ホテルの浴室のシャワーを出し続け、客室14室を水浸しにしたとして、広島県警広島東署は29日、威力業務妨害の疑いで、広島県国際課職員(45)=同県東広島市高屋町=を逮捕した。同署によると「シャワーを使っていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、27日午前9時25分ごろ、広島市中区田中町のホテルの部屋で、浴室のシャワーノズルを客室に出して水を出し続け、計14部屋を使用できなくし、ホテルの業務を妨害したとしている。

 同署やホテル関係者によると、容疑者は27日午前5時ごろにチェックインし、同8時ごろにチェックアウト。従業員が廊下が水浸しになっているのを見つけ調べたところ、江越容疑者が宿泊していた浴室のシャワーの水が出しっぱなしになっていたという。

 ホテルの宿泊名簿には虚偽の住所と名前が記載されていた。ホテル側が被害届を出し、同署で捜査していた。
(2011/12/29 より引用)


どちらも人の命にかかわるようなものではありませんが、やられた方は営業にならず完全に「営業妨害」です。
ついうっかりで浴室のお湯が漏れた、ならまだしも、どちらもわざわざ狙って犯行を行っています。

「イライラして」といった理由が多いのでしょうが、現状復帰には大変な労力と金額が必要でなんらかの対策ができないか?ちょっと考えてみました。

実際にマンションや大学の研究所、店舗などでは漏水センサーが水漏れの早期発見に使われています。

漏水センサーは、床面に設置し、漏水を検知すると漏水センサ送信機に信号が送られ、警備室や管理室などにある警報音付き受信ユニットに異常発生を伝えます。

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投稿者:防犯設備士(2012年02月17日16:01:01) |記事URL

2009.09.07

トイレセンサーを取り付け一石二鳥

竹中エンジニアリングで現在発売しているトイレセンサー「TS−7シリーズ」は公共施設の多目的トイレなどに設置されていることが多いですが、主な目的としてはトイレ内での倒れ込み検知が目的で設置されていることが多い。
しかしそれだけではないそうです。もう一つの使い方は「いたずら防止」の目的で設置されているということです。

この「いたずら防止」とは次のような使い方だそうです。
公共施設の多目的トイレの前には「どなたでもご利用できます。」という案内が書いてあります。身体障害者でも健常者でもご老人でも誰でも使用することができます。

一度入ったことがありますが、車いすなどでも入れる広々としたスペースを確保しているためにとても快適でした。乳児のオムツ取り替え用のベッドなどもありました。
この広々としたスペースが少しやっかいな問題をかかえています。その問題とは・・・


その問題とは「浮浪者が多目的トイレに居座ってしまう。」そうです。
広々としたスペースですから居心地がよく、占領されてしまいます。こうなると本来、多目的トイレしか利用が不可能は車いすの方々は利用できません。これは大きな問題になってしまいます。

そこでトイレセンサー「」を設置することによって、長時間多目的トイレに入室されている場合には管理センターで確認ができることにより、係員が現場確認をすることが可能になります。

特に駅構内にある多目的トイレは浮浪者のたまり場になるので、トイレセンサー「TS−7シリーズ」を設置することが必要だと思います。

このように一つの目的だけではなく、別の使い方でも利用できることは一石二鳥な商品ではないでしょうか。是非とも多目的トイレにはトイレセンサー「TS−7シリーズ」の設置をお願いしたいものです。

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投稿者:防犯設備士(2009年09月07日14:49:49) |記事URL

2008.12.02

新生児集中治療室:全国で1000床不足

病院の医者不足、救急医療のたらい回しの問題が叫ばれていますが、こんな悲惨な悲劇が発生していました。

札幌市で昨年11月、市内の女性が自宅で早産した未熟児が救急搬送された際、新生児集中治療室(NICU)のある病院を含む同市内の7病院に受け入れを断られ、病院に収容されるまで約1時間半かかっていたことがわかった。

 収容先の病院にNICUはなく、未熟児はその後に死亡した。

 同市によると、女性は昨年11月15日深夜、自宅で急な腹痛に襲われ、そのまま未熟児を出産し、119番通報で救急車を呼んだ。札幌市消防局の救急隊は、女性のかかりつけの病院には設備が整っていないと判断、同市立札幌病院救命救急センターの医師に救急車への同乗を要請し、受け入れ先の病院を探した。

 しかし、NICUのある5病院を含めた7病院は満床だったり、医師が他の患者を治療中だったりして断られ、8番目の病院に搬送されたのは通報から約1時間半後だった。同乗した医師が応急措置を施し続けたが、未熟児は収容時には心肺停止状態だった。 (12月2日 読売新聞)

< 新生児集中治療室:全国で1000床不足 周産期医療崩壊の懸念−−厚労省研究班
 新生児仮死など危険性の高い新生児を治療する新生児集中治療室(NICU)の病床数が全国で最大約1000床不足していることが、厚生労働省研究班(主任研究者、藤村正哲・大阪府立母子保健総合医療センター総長)の推計で分かった。2500グラム未満の低出生体重児の増加や、医療の進歩により極低体重でも生存できるようになりNICUの利用が増えたことなどが原因。危険性の高い妊婦の受け入れ困難が社会問題になっているが、理由の8割以上がNICUの満床とされている。現在の日本の新生児死亡率は世界最低レベルだが、現状が続けば周産期医療の崩壊を招くと警告している。

 NICUの必要病床数は、94年に別の研究班が約2500床と推計。

 現在は2032〜2341床になったが近年、救急車による妊婦の搬送を受け入れできない事態が相次いだため推計をし直した。

 藤村総長の研究班は、05年にNICUを持つ全国の主要な周産期病院214を調査。その結果、低出生体重児の出生率は約9・5%で、11年前より約3割増加。新生児死亡率も約4割改善して約1・4%だった。

 これらから、NICUでの治療が必要な新生児は、全国で年間約3万6000人と算出。そのうえで、低体重や重度の疾患ほど在室期間が長くなることを考慮し、必要なNICUの病床数を約3100床と推計した。

 研究班の杉浦正俊杏林大准教授(新生児学)は「短期策としてNICUの病床数を200〜500床増やすことが必要だ。産科医療の危機的状況と相まって、NICU不足が周産期医療体制の崩壊を加速させる恐れがある」と指摘している。
(毎日新聞 2008年7月13日)

今回せっかく生を受けたのに亡くなってしまった赤ちゃんのためにも、医療制度の抜本的な見直し、改善を行っていく必要があると感じます。

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投稿者:防犯設備士(2008年12月02日15:10:10) |記事URL

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