介護福祉ブログ

2009.08.12

養老ホーム元職員が窃盗 入所者の貯金引き出す

老人ホームの職員による入居者の現金不正引出しによる窃盗です。

●門真市は5日、市立養護老人ホームの元職員が入所者から預かっていた郵便貯金の通帳を持ち出し、現金約248万円を不正に引き出していたと発表した。市は元職員を窃盗などの疑いで門真署に刑事告発した。
市の調査によると、元職員は平成16年ごろから、施設に入所する高齢者の通帳を管理。この立場を利用し、入所者の80歳代の女性の通帳と印鑑を借用、19年11月5日から28日までの計6回に渡り計約248万円を引き出していた。元職員は市に対し、「(女性に)貸してもいいよといわれた。お金は株取引に使った」などと話しているという。
今年4月、女性が通帳の残高を施設の職員に照会したことから通帳がなくなっていることが発覚。
元職員は昨年3月に施設を退職していたが、市の呼び出しに応じ、全額を返済した。
(8月5日 産経新聞より引用)

職員が入居者の財布やカードを預かるというのはトラブルの元となる行為です。
やはり自己管理が原則だと思います。
ただし、部屋に置いて・・というのも不適切です。
セキュリティボックスが老人ホームで好評なのは、入居者が自己責任で管理ができることと、キーを万が一なくしたり持ったまま出てしまった場合でもそのカードを失効させ、新たなカードで使用できることが便利であるからです。

貴重品の保管

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投稿者:総合防犯設備士(2009年08月12日14:51:51) |記事URL

2009.08.10

福祉介護+防犯という考え方

最近、当社の「福祉介護ヘルスケア」のサイトをご覧頂いて、問い合わせを頂く方が多くあります。
福祉介護用品として当社の防犯機器をいろいろ組み合わせたシステムを、老人保健施設・老人ホームなどから問い合わせを頂いています。

福祉介護も防犯も同じ「人間を守る」ことが重要です。福祉介護の面で考えると「無断外出抑止」や「高齢者からの緊急連絡」などで「高齢者を守る」システムが必要であり、防犯の面で考えると「侵入抑止」や「被害者からの緊急連絡」などで「生活を守る」システムが必要になります。

守る対象は違っていても、どちらも人の動きや行動パターンを考えてシステムを組まなくてはなりません。

このように福祉介護も防犯もシステムの考え方は同じであれば、共通の機器で福祉介護用にも防犯用にも使用できるシステムが考えられます。

当社でも「ワイヤレスセキュリティシステム(WJ-700SHなど)」で使用している防犯受信機を防犯目的で使用していない時には「生活安心報知」などに使用できる機器もあります。
この「生活安心報知」とは、防犯で使用している人感センサー(パッシブセンサー)を防犯で使用していない時には生活安心センサーとして、決められた時間(例えば24時間など)内に居住者の動きが全くなくなった時に知らせてくれるものです。

在宅時は常に監視をしていて、外出された時には防犯用センサーとして使用できるので高齢者宅では二重の安心になります。

又、防犯での緊急であれば「非常」福祉介護での緊急であれば「連絡」で知らせるなど、システムの組み方によってはいろいろなシステムプランが可能になります。

このように福祉介護だけでなく、防犯・防災にも利用できるシステムを今後も考えていきたいと思っています。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年08月10日14:52:52) |記事URL

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