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介護福祉ブログ

2010.05.14

個室トイレでの倒れこみ検知システム

公共施設やデパートなどのトイレには最近、非常ボタンを設置している場所が多くなってきています。

トイレは個室となり、何か非常事態が発生しても助けを周囲の方に知らせる方法がありません。

これは防犯上の観点で設置されているのですが、その他にトイレ内で気分を悪くした場合に助けを求める為に使用される場合もあります。

しかし、気分を悪くされてそのまま倒れられた場合には非常ボタンを押すことが出来ません。その前に気絶してしまう場合もあります。気絶したまま長時間誰にも見つけられなくて命を落とすこともあるのではないでしょうか?
そのような場合でも倒れたことをいち早くキャッチして異常を知らせてくれる商品があれば安心です。

以前からトイレ内の倒れこみ検知用機器は色々な方式が考えられてきました。しかし倒れこみ検知に時間がかかったり、トイレの種類(洋式・和式の違い、配置の違いなど)など色々な条件によって取り付け方法やエリア調整が困難でした。場合によっては何度も再調整が必要な場合もあります。
このように「危険であることは十分わかっているけれども、信頼性がある検知機器がないのだから仕方がない。」と思われていました。

このようなお客様の要望にお応えする商品として「トイレ利用お知らせシステム」があります。

このシステムで使用する「トイレ用センサー」ですが従来センサーと違い、7本の赤外線光が独立して距離を測定してそれぞれの高さを検知できるセンサーです。ですから床面の変化や便座フタの上げ下げによる誤動作などを少なくさせることが出来ます。

このセンサーを使用することにより、便座に座った状態で長時間動かない状態や便座から離れて床に倒れこんでしまった場合でも、今まで以上に正確にキャッチすることが出来るようになっています。

現在の実績は殆どが公共施設や福祉施設などですが、今後は一般家庭でも「シルバーマンション」などでも必要な設備になってくると思います。

投稿者:総合防犯設備士(2010年05月14日15:50:50) 

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