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介護福祉ブログ

2016.07.27

施設の防犯について考える。

7月26日未明に神奈川県相模原市で起こった知的障害者施設での事件は被害者の方の
人数が戦後最悪となりました。


 19人の方が亡くなられ、26名の方が重軽傷を負われています。
知的障害者施設や老人保健施設などでは入所者の方々の安全確保のために無断外出を
報知したり制限するような設備は付いているものの、外部からの侵入に対して対策を
取られているところはほとんどありません。


 今回の事件では警察からの指導によって4月には防犯カメラが16台設置されたとの
ことでした。カメラには犯人の姿は記録されていましたが、犯罪を防ぐことには
なりませんでした。


 昼間で有れば気が付いた職員の方が園内で報知することによって被害の拡大は
防げますが、今回の事件は未明に起こったので、職員の方も入所の方も就寝中
だったので知らせることができませんでした。


 常軌を逸したうえでの犯行は未然に防ぐことは難しいですが、被害にあう前に
侵入者が侵入しようとしていることを警告できれば被害の拡大を抑えることは
できたかもしれません。
海外でも「安全な国 日本」で起こった凄惨な事件として大きく取り上げられています。


 施設の安全を守るための防犯対策についてもう一度考え直すことが必要になってきました。
今回の事件でも、もし犯人がガラスを割ろうと建物に近づいた瞬間に音と光で周囲に
報知されたら犯人が怯んだのかも知れません。
警察などへの通報も速かったかも知れません。犠牲になった方も少なかったかも知れません。


 対策を講じるとすると外周警戒ということになります。
一般的に設置している、窓が開いた時に検知するセンサーではなく、建物に接近した時に
検知するためのセンサーを考えていかなければなりません。
不審者の接近の制御という観点から設備を考えていく必要が有ります。
今回事件の有った施設では警備会社との契約で事務所棟は警備システムが導入されて
いましたが夜間の事務所荒らし対策が目的でした。
知的障害者施設も老健施設も入所者の方の安全対策という観点の設備をされている
ところはまだまだ少ないと思います。


 今回の事件は特殊なケースでは有りますが、職員の方のストレスからくる異常行動
という意味では川崎市で起こった老健施設の傷害事件も同様です。
社会生活を送る上で、何らかのストレスを感じることは当然でありますが、
そのストレスを間違った方向にぶつけないような環境づくりも急務です。


 しかし、防犯という言葉は読んで字のごとく、犯罪を防ぐことです。
色々な犯罪を予測し、対策を講じることが大切です。
起こってしまってからでは手遅れです。カメラ設備は防犯カメラではなく、
あくまでも監視用途ということになります。


 転ばぬ先の杖、犯罪を未然に防止するために私共セキュリティハウスは様々な
犯罪に対しての対策を皆様と一緒になって考えて参ります。
先ずは問題点の抽出からお手伝い致します。
お気軽に御相談下さい。

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投稿者:スタッフ(2016年07月27日11:24:24) |記事URL

2015.10.15

ほとんどの方が自分の介護に不安

読売新聞社は、介護に関する全国世論調査を実施しました。
将来、自分が希望する介護サービスを受けられないのではないかと
不安を「感じている」人は、「大いに」と「多少は」を合わせて
86%に達しました。


「大いに感じている」人だけで46%に上り、
国民が介護について強い不安を抱いていることがわかりました。


民間の有識者会議「日本創成会議」は6月、2025年に必要な
介護サービスを受けられない人が東京と埼玉、千葉、神奈川の東京圏で
13万人に上るとの試算を発表し、地方都市への移住を提言しています。

調査では、大都市部の高齢者が介護サービスを受けやすい地方都市へ
移住することに「賛成」が61%で、「反対」の36%を上回りました。
「賛成」は男性で65%、女性では57%でした。

ただ、自分自身が希望する介護サービスを受けられそうにない場合、
ほかの地域に「移住してもよい」と思う人は42%で、
「そうは思わない」の57%を下回りました。
地域別にみると、関東では「移住してもよい」の48%と
「そうは思わない」の50%が拮抗(きっこう)しましたが、
その他の地域は「そうは思わない」が6割前後で多数でした。

読売新聞  10月15日(木)12時1分配信


現在政府も介護離職ゼロを目指すとして介護施設の増設や
サービス受け入れ体制の強化を掲げています。
しかし、今後さらに少子高齢化が進むと
介護サービスを提供する側のマンパワーが絶対的に
不足していきます。今後の方向としては
介護ロボットの導入などマンパワー以外での対応が
必要となってきます。
例えば、一人のサービス提供者が窓口になって
多くの人に介護サービスの提供が可能なように
インフラの整備と情報の集約が欠かせません。


住みよい国を目指すにはやはり一極都市集中化は
妨げとなり、地域活性化が肝となります。


但し犯罪においては地域が必ずしも安全とは言えません。
犯罪件数のデータは様々ありますが、人口当たりの
侵入窃盗発生率は茨城、愛知、福岡の順番です。大阪は15位
東京は35位となっております。

安全な暮らしにはセキュリティハウスがお役にたちます。
地域社会を活性化するとともに個人の境界線も守り、
犯罪の起きにくい環境づくりのお手伝いを致します。

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投稿者:スタッフ(2015年10月15日16:29:29) |記事URL

2014.06.05

梅雨は好き?嫌い?

沖縄から始まり、九州、四国、中国、近畿、東海地方が梅雨に入りました。
6月14日頃には本州すべてが梅雨入りと予想されております。
例年と比較すると2~3日早く、昨年より1週間程度遅い梅雨入りです。
今年は5月の最高気温の記録を各地で塗り替えるなど非常に暑い5月でした。
このままいくと夏にはとんでもない高温になると思いましたが、今年はエルニーニョで
冷夏になるとの可能性が高いとの予想が出ています。

また、夏の高気圧の張出が弱くなると梅雨前線が停滞するので、梅雨が長くなる可能性も
出てきています。
消費税増税後の消費の冷え込みが回復してきたころにまた日照不足により農作物の不作、
野菜の高騰によりまた食卓がさみしくなりそうです。
また日照時間が減ると自殺者が増えるという統計も出ており、今後の気象から目が離せません。
雨が降ると気持ちが落ち込むと一般的にいわれます。

ところが、今の時期に雨が降ると山などの緑が独特の色彩を放ち、景色を見るとどことなくロ
マンティックに見えてきます。
おそらくは雨が多いのに結婚式シーズンというのはここに関係があるのではと思ってしまいます。
折角美しい四季のある日本に住んでいるので、梅雨も風情として楽しみたいですね。

あ、でも一つご注意を。
雨の音にまぎれて侵入する手口の泥棒がいますので、ご注意を。
蒸し暑いからといて窓を開けっ放しでお出かけにはご注意を。
侵入されてからどうするかよりも、侵入されないための対策はセキュリティハウスまで。
お気軽にご相談ください。

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投稿者:スタッフ(2014年06月05日11:40:40) |記事URL

2014.01.31

高齢者の自殺が増えています

自殺者数は年々減少しているものの昨年度全国で2万7千人と依然として高い数字です。

バブル崩壊後の1998年に急増し、その頃は雇用問題で働き盛りの30~40代が一番多かったようです。
一方全体的に減少しているにもかかわらず、60代、70代での自殺数が増えています。

高齢者の自殺に約70%が「健康問題」が原因といいます。

また、老老介護などで精神的に疲労困憊しうつ病となってしまうというのも原因の一つです。

身内や親しい友人の死去も気力を無くす原因といわれています。

高齢者が住みやすい環境を作るということは政治家だけでなく、我々にも出来ることはたくさんあると思います。

侵入盗、強盗、振り込め詐欺などを防止するということでも高齢者が住みやすい環境につながると思います。

心の健康は住環境から。

狙わせない防犯対策で安心して暮らせる住まいづくりをしましょう。

狙わせない抑止力重視の防犯対策ならセキュリティハウスにお任せ。

http://www.securityhouse.net

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投稿者:スタッフ(2014年01月31日17:53:53) |記事URL

2013.12.06

人をだますのはやめてください!

警察庁の発表によりますと、今年に入ってから10月までの「振り込め詐欺」の被害は、現金を受け取りに来る手口も含めて、去年の同じ時期よりも40%も多い9620件で、被害総額も33%増えて、383億2000万円に上りました。
過去最悪の被害であった去年1年間の364億円をすでに上回り、このままのペースで被害が増えると、ことし1年間の被害額は450億円に上るおそれがあります。
このうち、親族を装って電話をかける「オレオレ詐欺」の被害額は134億円余りで、犯人が自宅などに来る「現金受取型」が78%を占めています。
「オレオレ詐欺」の被害の7割は東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏に集中していて、被害者の4人に3人は60代以上の女性でした。
母の親心を逆手に取った最低の手口です。現金の被害はもちろんですが、さまざまなことでの不安をあおって心配させる、被害者の方にかかる心の負担を思うと胸が痛くなります。自分の母親のところにも電話がかかってきたことがあったそうです。私を語って「事故を起こしたので助けて欲しい」と電話がありました。その時に母親は大笑い、相手はひるんであわてて電話を切ったそうです。 
本人には気をつけるように言っていますが、何かよい対策は無いものかと、常々考えていましたところ、こんな記事がありました。

富山市は、振り込め詐欺など「特殊詐欺」や悪質勧誘による被害を防ぐため、独り暮らしの高齢者などに電話の通話録音装置を無料で貸し出す。9日開会する市議会定例会に提出する12月補正予算案に、事業費として287万円を盛り込んだ。
 装置は電話に接続すると、「この通話は詐欺防止のため自動録音されます」との趣旨のメッセージが流れ、通話内容を録音する市販のもの。高齢者のみの世帯や、特殊詐欺の被害に遭ったことのある人など希望者を対象に、市消費生活センターが
150台を貸し出す。予算案可決後、市の広報などで希望者を募る。消費者庁のモデル事業で、事業費は同庁が全額助成する。
 特殊詐欺の被害は急増しており、県警のまとめによると、今年の県内の被害は、
10月末現在で、過去最悪だった昨年を上回る4億2118万円に上っている。
 市は同事業費など、一般会計に6億6355万円を追加する補正予算案を市議会12月定例会に提出する。
2013年12月4日 読売新聞

詐欺を企てるときには先ず下調べをします。その時にこんなメッセージが流れると犯罪者はいろんな連想をします。
詐欺師は詐欺師に見えないからだまされてしまうのです。
悪いことをしようと思えばいくらでも出来ますが、まず先制パンチを食らわせることが最大の防御となります。
詐欺の手口はますます巧妙化していくと思いますがやはり犯罪を防ぐにはコミュニケーションが最も大事だと思います。
地域ぐるみでの活動が重要になってきます。先ずは挨拶からはじめてみましょう。

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投稿者:スタッフ(2013年12月06日10:25:25) |記事URL

2010.08.20

山形の病院で、個人情報が入ったパソコンが盗難

山形の病院で、個人情報が入った
パソコンが盗まれました。

<時事ドットコム>
個人情報入りパソコン盗難=患者5747人分-山形大病院
山形大学医学部付属病院(山形市)は13日、
患者5747人分の個人情報が入ったパソコン1台が
盗まれたと発表した。
情報の外部流出は確認されていないという。
病院は、対象の患者に文書を送付して謝罪し、
患者支援対策室を設置して電話での問い合わせに応じる。
病院によると、10日午前9時半ごろ、
外来受付に置いてあったノート型パソコン1台が
なくなっているのに担当医が気づき、
県警山形署に盗難届を提出した。
6日午後4時ごろから9日午前7時40分ごろまでの
間に盗まれたとみられる。(2010/08/13)

病院施設でのパソコン盗難被害は絶えません。
病院施設を特にねらう窃盗犯の存在もあるようです。

被害が絶えない理由としては、
誰でも侵入可能が可能ということが言えます。
患者を装って重要施設に侵入し、
スキを狙って犯行におよぶ事例や、
見舞い人をつのって、重要施設に侵入し、
スキを狙って犯行におよぶ事例などもあります。

確かに病院施設側の盗難対策として、
防犯カメラを設置しているところをよく目にします。
しかし、すべての病院、医院で対策がなされている
とは言いがたいものがあります。

病院をねらう窃盗犯がいるという実情では、
最低限、防犯カメラの設置は必要です。
不審者をいち早く発見し、警戒を強めることができれば
犯罪抑止力にもつながります。

施設をいつでも監視しているというイメージを
窃盗犯に危険区域だということを認識させることができれば、
窃盗被害を減少させることが可能です。

【セキュリティハウス:病院施設の防犯】

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投稿者:防犯設備士(2010年08月20日03:55:55) |記事URL

2009.11.18

新型インフルエンザも「防犯」も予防が大切。

新型インフルエンザのワクチン投与が始まりましたが、なかなか日程がずれこんでいて、現場では混乱しているようです。
重篤する可能性のある疾患の人が今予約をしても来年1月後半ということを聞きましたが、それからワクチンが効くまでの期間もプラスすると、「予防」は自衛するしかないと感じます。

同じように新型インフルエンザの患者と接していても、発病する人と発病しない人とがいます。
基本的にその人自身が持っている「免疫機能」つまり自分自身で病気と戦う力の違いだと思います。

防犯」も同じです。
何度も泥棒に入られる家というのがあります。
何故その家が狙われるのか?お金持ちだから??
実際にお金持ちの場合もありますが、普通の家でも何度も泥棒被害に遭われている家もあります。
それはその家の「防犯力」の違いです。

つまり、何度も泥棒に入られる家というのは「泥棒が入りやすい環境」=「泥棒の好きな家」なのです。
たとえば、塀が高く、道路から見通しが悪い家。
植木がうっそうとしていて、2階の窓の見通しが悪い家。
夜間も暗い周辺。
隣の家の駐車場の屋根から2階のベランダに簡単に登れる。
足場になるようなものが外に置かれている。
こうした環境は全て「泥棒の好きな環境」です。

こうした環境は、病気でいえば、「暴飲暴食」「メタボ」「慢性的睡眠不足」「疲労」といった状態であり、食事も運動も気を使っていない生活習慣ということになります。
これではどんな人でも病気になりますよね。

ですので防犯でも生活環境を変える、つまり、考え方をまず変え、できることから環境を変えることが重要です。
見通しを良くするため、塀は低いフェンスに変え、植木は剪定する。周囲に防犯灯や人感ライトをつけ夜間も明るくする。窓や扉に補助錠を追加する。防犯システムを設置する。
こうしたことで防犯環境を整えることが泥棒被害に遭わないことなのです。

病気も犯罪も「予防」こそが重要です。

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投稿者:防犯設備士(2009年11月18日14:46:46) |記事URL

2009.08.12

養老ホーム元職員が窃盗 入所者の貯金引き出す

老人ホームの職員による入居者の現金不正引出しによる窃盗です。

●門真市は5日、市立養護老人ホームの元職員が入所者から預かっていた郵便貯金の通帳を持ち出し、現金約248万円を不正に引き出していたと発表した。市は元職員を窃盗などの疑いで門真署に刑事告発した。
市の調査によると、元職員は平成16年ごろから、施設に入所する高齢者の通帳を管理。この立場を利用し、入所者の80歳代の女性の通帳と印鑑を借用、19年11月5日から28日までの計6回に渡り計約248万円を引き出していた。元職員は市に対し、「(女性に)貸してもいいよといわれた。お金は株取引に使った」などと話しているという。
今年4月、女性が通帳の残高を施設の職員に照会したことから通帳がなくなっていることが発覚。
元職員は昨年3月に施設を退職していたが、市の呼び出しに応じ、全額を返済した。
(8月5日 産経新聞より引用)

職員が入居者の財布やカードを預かるというのはトラブルの元となる行為です。
やはり自己管理が原則だと思います。
ただし、部屋に置いて・・というのも不適切です。
セキュリティボックスが老人ホームで好評なのは、入居者が自己責任で管理ができることと、キーを万が一なくしたり持ったまま出てしまった場合でもそのカードを失効させ、新たなカードで使用できることが便利であるからです。

貴重品の保管

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投稿者:防犯設備士(2009年08月12日14:51:51) |記事URL

2008.12.11

勤務する介護施設の入居者口座から現金不正引き出し

こういう事件、絶対にあってはならない事件だと思います。
介護施設管理者はもちろんのこと、職員の方も怒り心頭だと思いますが、こういうことができないような仕組みをつくることも必要です。

介護施設職員、入居者の口座から現金引き出す 静岡(12月5日 産経新聞)
勤務する介護施設の入居者の口座から現金を不正に引き出したとして、清水署は4日、詐欺などの疑いで、静岡市清水区村松原、介護老人保健施設職員(48)を逮捕した。

 調べでは、ケアマネジャーとして勤務していた同区内の介護施設で、女性入居者(89)の通帳や印鑑を不正に入手。1月25日、郵便局の女性の口座から現金25万円をだまし取った疑い。容疑を認めているという。女性の口座からは平成15年以降、約70回にわたり現金計約1200万円が引き出された記録があるという。

不正ができない仕組みを作るかに関してのご提案
● 入居者個人の通帳、印鑑はセキュリティボックスに保管し、カードキーは原則個人が保管する。但し個人管理ができない場合には、カードキーを介護施設側で管理するが、その場合には複数の人間の承諾を得て使用するようにルールづくりを行う。

このセキュリティボックスは病院や老人保健施設などでも導入され好評です。
個人の貴重品を保管するのですが、140万通りのプログラムの中から容易にキー変更が可能である点です。鍵などを無くしたり合鍵を作られたりということがないよう管理することができます。

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投稿者:防犯設備士(2008年12月11日15:09:09) |記事URL

2008.06.26

秋田市の県立脳血管研究センターで患者情報ハードディスク盗難

秋田市の県立脳血管研究センターで2月、医師のパソコンから患者の個人情報が入ったハードディスクが盗まれていたことが18日分かった。
センターは秋田中央署に盗難届を提出している。

 センターによると、2月7日に、センター内で医師が使用していたデスクトップのパソコンに取り付けたハードディスクが盗まれているのが分かった。
ディスクには患者の名前や病歴が記録されていたという。
 盗まれたディスクは2月21日にセンター内で見つかった。
一部のデーターは閲覧、コピーされた形跡があった。
コピーされたのは個人情報に関するものではないという。

 センターは内部調査後の4月22日に秋田中央署に盗難届を提出し、「今後は管理を徹底したい」と話している。(6月19日毎日新聞より抜粋)

大学や大学病院でパソコンを盗まれるという被害が全国で続いている。
京都大学は19日、吉田キャンパス(京都市左京区)内の理学研究科の教授室に置いてあった学生約800人分の試験成績や教授の研究データなどを保存していたパソコン1台が紛失したと発表、下鴨署に盗難届を出した。

パソコンは簡単に換金できるものとして、今泥棒にターゲットとされている。
パソコンの中には患者の個人情報などが入っており、盗まれた被害者にもかかわらず新聞には掲載され加害者扱いになってしまう。防犯対策が病院でも必要である。
病院向けセキュリティ

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投稿者:防犯設備士(2008年06月26日15:29:29) |記事URL

2008.06.05

看護師の病院内での窃盗を防犯カメラが捉えた!

福井県の杉田玄白記念公立小浜病院(小浜市大手町)から病院施設の鍵を盗み出したとして、
小浜署は3日、同病院の看護師を窃盗容疑で逮捕しました。
先月上旬から中旬にかけ、病院内で現金やパソコンが相次いで無くなっており、
同署は関連を調べています。

 調べでは、先月31日午後6時〜1日午前7時、院内事務所から7施設のマスターキーと、
併設する看護学校玄関の鍵13個がついた鍵束を盗み出した疑いです。
病院から相談を受けた同署が防犯カメラを設置したところ、鍵束を探す容疑者が映っていたということです。

 防犯カメラのお手柄ということでしょう。
 防犯カメラは、設置してることを目だたせるように付ける場合と、目だたさないように付ける場合があります。
コンビニエンスストアや銀行のATMに設置する場合などは、目だたせるパターン。
「抑止力を強化」し、防犯カメラが付いているから犯行をやめよう、という気持ちにさせる目的もあります。

この場合に注意しないといけないのが、犯人があらかじめ防犯カメラを破壊したり、
カメラの向きを変えたり・・といった行為をする場合があるため、
定期的にカメラの映像などをきちんと確認することが大切です。

 目立たないようにする場合は、お客様に「監視」というイメージを持たれたくない場合で、
旅館・ホテル・美術館などはもちろんのこと、病院・老人保健施設などソフトな「見守り」を
希望される場合も目立たないようにします。

具体的には、カプセルタイプや様様な形態のカメラを使用したり、目立たないような場所に設置する方法をとります。

今回の病院のように、被害が遭って犯人を特定したい場合などもそういう方法をとります。

 いずれにしても、防犯カメラを設置する場合には、設置する目的・環境・照度などを十分に考慮して最適な防犯カメラを選択して設置することが大切です。
それが適していないと録画した映像が目的に合わず不鮮明・・といったことになります。
又、定期的なメンテナンス体制、録画した映像の管理運営方法の整備なども必要です。
 防犯設備士、総合防犯設備士などのいる会社にご相談されることをお勧めします。

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投稿者:防犯設備士(2008年06月05日15:32:32) |記事URL

2008.05.30

病院におけるリスクと必要な防犯対策

病院に泥棒なんて関係ない・・と思っていませんか?
平成18年度における医療機関での刑法犯認知件数は1万3687件。その大半は「窃盗犯」つまり泥棒です。
「病院は警備が甘い」と病院ばかりを狙う窃盗犯もおり、事務室の金庫内現金やパソコンが盗まれたり、病室の個人の現金や持ち物が盗まれたり、外来患者の荷物が置き引きされたりしています。

「暴行」も平成16年が141件、17年が148件、18年が195件と増加の傾向にあります。
また、最近も暴力団の組長が入院中のベットで射殺されたり、暴力団員と人違いされたと推測される入院患者が射殺される事件も発生しました。
乳児連れ去りや職員への暴力事件、泥棒や職員自身の薬品や注射器の持ち去り、電子カルテの入ったパソコンの盗難、お茶への異物混入など事件が相次ぎ、医療機関の安全管理体制・防犯 体制のあり方が問題になってきています。
  想定されるリスク/
● 患者または見舞い客を装って入院病棟に侵入し、現金、見舞金、貴金属などを盗まれる。
● 外来客や見舞い客の荷物置き引き。
● 事務室、職員ロッカールームなどに侵入し現金、パソコン(換金できる)などを盗まれる。パソコン内に電子カルテなどが入っていると個人情報漏洩にまでなる。
● 薬品保管場所に侵入し、薬物、注射針などを盗まれる。薬物は誘拐や強姦など別の犯罪に使用される二次被害も発生。
● 診察時間修了間際を狙った強盗。
● 新生児室からの新生児連れ去り。
● 治療や入院中の病院対応不満に対する嫌がらせや恐喝、職員への暴力。
● 入院患者への殺人、暴力。
● お茶や食事への異物混入。
● 駐車場の車上荒らし。自動車へのいたずら。
● 放火。たばこのぽい捨てによる火災。

病院には個人経営の医院から大規模な病院まで洋々ですが、入院病棟がある場合には基本的に24時間人がいる状態です。そのため、どうしても「警備」「防犯 対策」が一般企業に比べて行いにくい環境であるともいえます。

病院が防犯 対策を考える時、まず、病院の建物全体の使用用途に応じた「ゾーン分け」をすることが重要です。
外来患者が自由に出入りできるスペース、入院患者が自由に出入りできるスペース、入院患者の出入りできるスペース、職員全般の自由に出入りできるスペース、薬剤室や新生児室といった特殊な人間しか出入りできないスペースを「モノ・人・時間」で建物全体をゾーン分けして、夫々のゾーンの特性や守りたいものをピックアップしその防犯 対策を立てるのです。そして制限するゾーンに関しては徹底した入退出管理を行うことが大切です。
建物の構造そのものもできればそういった考え方で出入りを制限するための扉やシャッターなどを設け物理的に制限するとともに、電気錠や入退出管理システム、防犯監視カメラなど防犯装置を設置するとより安全性が高まります。
又、患者や見舞い客が自由に出入りできるゾーンにおいては不審者に対し院内では警戒していることをきちんと示し、その気にさせないことが大切です。
夜間や早朝などの出入り口に関してもインターホンや防犯 監視カメラなどを活用し厳戒な出入管理を行うことが重要です。フリーで出入りさせるのではなくインターホンできちんと患者名と氏名を名乗らせることで犯罪を大幅に減らすことができます。
個人の私物に関しては「セキュリティボックス」の設置をお勧めしています。カードで開け閉めし、カードを変更することで入院患者の移動にも簡単に対応できます。もちろん多額の現金や貴重品を病院内に置かないような指導の徹底も必要です。
「廊下は公道と同じ」という考えで職員が管理を強化することが犯罪を未然に防ぐ上で重要です。無線タイプの非常用押しボタンシステムなどヲ携帯し、万が一の異常をすばやく知らせるということも重要です。
放火や火災対策には「炎センサー」10m先の7cmの炎を検知できますので、素早い対応が可能です。

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投稿者:防犯設備士(2008年05月30日11:37:37) |記事URL

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