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2020.07.10

今年の梅雨

気象庁は今月初めから各地で広範囲に被害を巻き起こしている今回の一連の豪雨について「令和2年7月豪雨」と命名しました。
西日本付近に停滞している梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、7月3日以降、各地で記録的な豪雨となっています。
3日~9日までの総雨量は、鹿児島県鹿屋市で1000ミリを超え、大分県日田市で900ミリ、熊本県あさぎり町で880ミリ、岐阜県下呂市で780ミリと、西日本と東日本の広い範囲で7月ひと月に降る平均の2~3倍に当たる雨量となっています。
気象庁では、顕著な災害を起こした自然現象について名称を定めることとしています。名称を定めることにより、防災関係機関等による災害発生後の応急・復旧活動の円滑化を図るとともに、当該災害における経験や貴重な教訓を後世に伝承することを期待するものです。また、各地域で独自に定められた災害やそれをもたらした自然現象の名称についても、後世への伝承の観点から利用し普及を図ることとしています。
顕著な被害とは、損壊家屋等1,000棟程度以上または浸水家屋10,000棟程度以上の家屋被害、相当の人的被害、特異な気象現象による被害などと、基準を定めています。
平成以降12回豪雨による被害があり、特に平成16年以降は11回を数えます。という事はほぼ毎年甚大な被害をもたらした豪雨が続いていることになります。
 
 
  


今まで経験した事の無いような豪雨や、命を守る行動をとってください、などと最近は頻繁に使われるようになっていました。梅雨明け間近の7月や9月の台風の時期の災害が異常気象ではなく、必ず訪れるものになりつつあります。

  
 

最近では気象衛星が沢山打ち上げられ、先日世界一になった日本の富岳のようなスーパーコンピューターなどの登場で天気予報の精度も格段に上がり、狭い地域で起こる集中豪雨なども事前にある程度予測が可能となってきました。大気の様子や雨雲などの動きや大きさがわかるのであれば、今度は地上に降ってくる降水量から、河川の増水の推移なども予測できるような気もしますが、気象庁と国土交通省は管轄が違うのか、データのやり取りがうまく進んでいないような気もします。素人が考えるようなそんな簡単なものではないと思いますが、少しでも早く危険を知らせることが出来れば、助かる命も少なからずあったと思います。

 
 

今年は新型コロナウイルスもまだまだ猛威を振るっています。現在も避難所生活されている方も大勢います。これから台風シーズンがやってくるので、自然災害による避難所生活も増えるかと思います。その時に新型コロナウイルスによる感染症が出たら...今からできる対策を打ち立てていく必要があります。例えば非常持ち出し袋のチェックや、最寄りの避難場所の確認、避難場所までの経路等しっかりと準備することで余裕のある避難が出来ます。
 
 
 

まずは自分と、身の回りの人の命を守ることを一番に考えましょう。
 
 

投稿者:スタッフ(2020年07月10日17:29:29) 

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