2021年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

福祉介護ヘルスケアサイトメニュー


介護福祉ブログ

2021.02.17

高齢者を見守るサービス

佐賀県鳥栖市は1日、認知症などで行方不明になる恐れがある高齢者らの発見に役立つ「見守りシール」の利用を始めました。衣服などにシールを付けてもらい、様子が気になるお年寄りを見つけたら、優しく声を掛けたうえで家族や警察などに連絡してもらいます。
  

 シールは縦2・4センチ、横5センチ。衣類などにアイロンで貼るタイプと、つえやかばんに貼る蓄光タイプの2種類があります。市や警察署などであらかじめ情報共有しておく「鳥栖市行方不明高齢者等事前登録」の利用者に、計30枚を配布します。
  

 見える位置にシールを貼っておき、発見者がスマートフォンで二次元コードを読み取ると家族にメールが送られ、スマホ上の伝言板を使って現在地や接する際に気を付けてほしいことなどのやりとりができます。二次元コードを使わなくてもシールに記載されているID番号を警察に伝えれば、名前が特定できます。

 初期導入費3万5千円とシールの印刷費を合わせ約21万円の予算で導入し、県内では嬉野市、江北町など5市町が利用しています。認知症で徘徊などの可能性がある高齢者は市内に約1700人おられますが、行方不明高齢者などの事前登録は26人にとどまっており、市の担当者は事前登録の普及にも期待しています。橋本康志市長は「有効活用するにはシールの認知度を上げていくことが必要」と話し、さまざまなPRを通じて普及を進めたいという意向です。
  

<佐賀新聞LIVE 2/11 22:15 配信>より
  


認知症による行方不明者数は年々増加しており、今後更に増える見通しです。無断外出を止めるのは難しく、徘徊をしないようには出来ないのが現状です。ではどうしたらよいのでしょうか?
地域ぐるみで優しく見守るのが一番の対策だと思います。そのためには、この佐賀県が行っているような仕組み作りが非常に重要です。このようなサービスの導入が全国で進んでいます。
  

これからますます高齢化が進み、人口減少に拍車がかかり、見守り側とも守られる側の数のバランスが反転する時期が近未来に訪れるとも言われています。街頭防犯カメラなどと連動できれば、機械で認証し、少人数で沢山の人の安心・安全を見守ることが出来るようになります。
早く徘徊による行方不明者数が減少し、0に近づいてくれることを心より祈ります。

  

投稿者:スタッフ(2021年02月17日16:44:44) 

お問い合わせ

つねに、ご老人のご様子を伺えない介護者の方や、福祉介護施設管理者の方などお気軽にお問い合わせください

フリーダイヤル0120-84-8424

メールフォームからのお問い合わせはコチラから