お待たせしました!ワクチン接種が始まりました
日本国内で新型コロナワクチンの先行接種が始まり、初日の17日は8か所の病院で、あわせて125人に接種されました。
我が国で初めてとなる新型コロナウイルスのワクチン接種が医療従事者に対して先行して始まりました。
厚生労働省によりますと、初日の17日にワクチン接種を実施したのは、東京・目黒区の国立病院機構東京医療センターなど首都圏の8病院で、医療従事者あわせて125人に接種されました。これまでに重い副反応の報告は確認されていないということです。
先行接種は全国の100病院・4万人が対象で、19日までにワクチンが配送され、来週にも100病院すべてで接種が行われる見通しです。厚生労働省はこのうち2万人の健康調査を行い、接種後の副反応を調べて公表することにしています。
<yahooニュース 2021/2/18(木) 4:57配信 >より
昨年12月初旬にイギリスで世界に先駆け実用接種を開始し、それから約2か月余り。わが国も接種が始まりました。当面は医療従事者4万人に対しての接種となりますが、続いて高齢者、そのあとに一般の接種が始まる見込みです。
年末年始に一気に新規感染者が増えましたが、勤給事態宣言を受け、徐々に新規感染者が減りつつあります。更に抑え込み、その間にワンクチン接種が進めば、コロナウイルスを恐れる事は無くなります。今年の年末には、昔話として、緊急事態宣言下の状況を思い出しているかもしれません。
投稿者:スタッフ(2021年02月19日16:46:46)