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介護福祉ブログ

2021.06.25

ハラスメント

新型コロナウイルスワクチンの接種に関して、政府が6月24日に発表した集計で、6月16日に103万回以上の接種が行われたことが判明し、菅首相が目的とする一日100万回以上の接種に到達したことがわかりました。現在も一日120万回ペースで行われており、職場接種が進むと一日150万回ペースで進むと予測されます。
  
  

そんな中、テレビや新聞の報道で「ワクハラ」なる言葉が聞かれるようになりました。職場などでワクチンを打たなければ、クビにするといわれた事例が紹介されました。ワクチン接種をしたくないという人は、副反応が怖いという理由です。副反応は人によって症状も違い、出るか出ないかは接種してみないとわかりません。確かに、接種すること自体にもリスクがあると思います。ある市役所では、ワクチンを打たない人の実名入りリストをメールで部内に回覧するなど、配慮に欠けるような行動があったとニュースになっていました。このリストを見た人は、ワクチンを打たない人を差別する可能性もあります。
  

ワクチンを接種すること自体は、コロナウイルスに感染したときに発症を防いだり、重篤化しないためのものであり、ウイルスを完全に無力化するものではありません。接種しても他人に感染させないというものではありません。無症状の感染者は他人に感染させてしまうのです。
  

ワクチンを接種すること自体を強制することはできません。接客業や医療関係の人はワクチンを打つことで自らが感染しても、発症しにくくなりということです。他人に感染させなくなるわけではありません。経営者の方や、管理職の方はワクチンを接種することで利用者の人に安心感を与えたいというのが目的ではないでしょうか。もちろんすべての人がワクチンを接種すれば、発症するリスクは少なくなります。
  


難しい問題ではありますが、差別につながるようになるのは、良くないと思います。
このようなニュースが流れるたびに感じるのは、間違った正義感が、悪者を作るということです。ワクチンを接種しないことが悪ではなく、強要することが悪ではなく、悪いのはコロナウイルスの筈なのに。それぞれの人がそれぞれの立場で思うことがあってお互いの主張がぶつかるということだけなのに。

  
  


早くコロナウイルスが収まって、マスクを外してみんなで笑いあいたい。そんな日が来ることを祈っています。

投稿者:スタッフ(2021年06月25日10:35:35) 

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