2021年8月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

福祉介護ヘルスケアサイトメニュー


介護福祉ブログ

2021.07.27

世界遺産登録おめでとう!

世界遺産の登録を審査する国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は26日、日本政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の登録を決定しました。国内の自然遺産登録は2011年6月の小笠原諸島(東京都)以来、10年ぶり5件目となります。県内では2000年に世界文化遺産となった「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に次ぐ登録で、18年の登録延期から3年越しの実現となりました。

 5月にユネスコの諮問機関「国際自然保護連合(IUCN)」は、沖縄・奄美の自然遺産登録について、4島の生物多様性を評価。世界でも貴重な希少種・固有種の保全に重要な地域として「登録が適当」と勧告。世界遺産委員会は、従来通りIUCNの勧告をそのまま認める形で、世界遺産リストへの登録を認める「記載」と決議しました。
 登録区域の総面積は4万2698ヘクタール。地域別では、沖縄島北部7721ヘクタール、西表島2万822ヘクタール、奄美大島1万1640ヘクタール、徳之島2515ヘクタール。
 4島には、国の特別天然記念物のアマミノクロウサギ(奄美大島・徳之島)、ヤンバルクイナ(沖縄本島北部)、イリオモテヤマネコ(西表島)、など独自に進化を遂げた希少種が生息しています。環境省によると、日本の国土0・5%に満たない面積に絶滅危惧種が95種、固有種は75種を数えます。

 沖縄・奄美の登録を巡っては、17年2月に政府がユネスコへ推薦書を提出後、同年10月にIUCNが現地調査を実施しました。
 ところが、本島北部の候補地に隣接する米軍北部訓練場跡地が編入されなかったことで、推薦区域が点在する「飛び地」や、これに関連して希少種・固有種などの生態系が一体的に保全できないことを指摘。18年5月に国内の自然遺産候補では初めて「登録延期」を勧告しました。
 政府は20年の登録を見据えて推薦区域の見直しに着手しました。勧告内容を踏まえて訓練場跡地の大半を含む森林地帯を新たに国立公園に編入し、19年2月に推薦書を再提出しました。

 しかし、20年は世界的な新型コロナウイルスの感染が拡大。同年夏に中国で開催予定だった世界遺産委員会も延期されてしまいました。
 遺産委は今月16~31日までの日程で開催。昨年の審議予定分も含めて、ことしは2年分の審査を行っています。

<YAHOOニュース 7/26(月) 18:43配信>より

日本では23有る世界遺産のうち、自然遺産は4つだけです。今回登録される「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は日本で最後の自然遺産ともいわれています。
もちろん今回の登録された地域は日本が世界に誇れる美しい自然があります。観光化されず、このままの美しい景観を維持してほしいと思います。
これまでに世界遺産に登録されながら、削除された場所が世界には3つあります。美しい景観を保護するための世界遺産登録なのですが、開発の手が入り、利便性と引き換えに景観を失い、世界遺産からも削除されてしまいました。
手つかずの自然を保護することと、利便性を追求することは相反することとなり、今後この地域はどちらを追求していくのかを迫られる日が来ると思います。

後世に残すのは利便性か?それとも自然なのか?むつかしい判断になると思います。

投稿者:スタッフ(2021年07月27日13:14:14) 

お問い合わせ

つねに、ご老人のご様子を伺えない介護者の方や、福祉介護施設管理者の方などお気軽にお問い合わせください

フリーダイヤル0120-84-8424

メールフォームからのお問い合わせはコチラから