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介護福祉ブログ

2021.10.06

ノーベル物理学賞を日本人が受賞!

ことしのノーベル物理学賞の受賞者に選ばれたプリンストン大学上級研究員の真鍋淑郎さんは5日、在籍するアメリカ・ニュージャージー州のプリンストン大学内で記者会見を行いました。
  

この中で真鍋さんは「受賞は驚きでしたが、とても光栄に感じています。歴代の受賞者をみるととても優れた科学者ばかりが選ばれているので、最初は私の研究はこれらの研究と比べられるものだろうかと思いました。しかしよく考えると、気候変動という人類の大きな危機をより深く理解する上で貢献できたのではと考え直し、受賞してもいいかなと思うようになりました」と喜びを語りました。
  

そして、気候変動と政治の関係を問われた真鍋さんは「気候変動そのものの研究より難しい質問ですね」と冗談を交えつつも「気候変動は農業やエネルギー問題など多くの分野に密接に関わり、簡単には整理できません。われわれは現実に起きている影響を最小限にとどめつつ、環境に適応することを考えなくてはいけないと思います」と危機感を示しました。
  

また、日本の研究の現状については「日本では好奇心に基づく研究がしにくくなっているようです。政治家と科学者のコミュニケーションがうまくいっていないのも問題だと思います」と述べ、研究や教育の環境改善に向け科学者と政治家がともに考えるよう促しました。
  

会見には真鍋さんの同僚の研究者らも同席し「気候変動研究の先駆者です」などと、その業績をたたえていました。
  

<NHK NEWSWEB 2021年10月6日 12時57分>
  

気候変動を研究のテーマに挙げ、今では当たり前のように言われている大気中の二酸化炭素濃度の上昇と地表の温度上昇の関係性を世界で初めて提唱された方ということもニュースで報道されていました。
これまでは、ノーベル物理学賞の受賞の対象となっていたのは、天文学、宇宙物理学、原子や分子、物質を構成する素粒子物理の大きく分けて3つの分野から選ばれてきましたが、気象や気候の研究分野をノーベル物理学賞の対象とするのは初めてです。
  

環境問題も重要な局面を迎え、今後の世界の動きにも今回の受賞は影響を与えるのではないでしょうか。
  

地球、自然の状態が正常とは言い切れない現代で、非常に有効な研究が評価されたことは環境改善の大きな追い風となる可能性があります。
  

これを機会に、全人類一人一人が意識して行動していくきっかけになれば幸いです。

投稿者:スタッフ(2021年10月06日17:21:21) 

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