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介護福祉ブログ

2022.04.06

成人って何?

2022年4月1日より、民法の改正によって、日本では140年ぶりに成人の年齢が「20歳」から「18歳」へと変更になりました。ただし、飲酒・喫煙やギャンブル、国民年金への加入については、今まで通り20歳のままとなっています。
世界的に見ても先進国で20歳を成人としていたのは日本とニュージーランドだけで、ほとんどが18歳を成人としています。
  


背景にあるのは少子高齢化の影響で働く人の人口の減少があります。早く社会に出て、日本を支えてほしいというのが理由の一つです。2016年に公職選挙法が改正され、選挙も18歳から投票できるようになって、政治への参加も18歳からとなっています。

  

大きな変更点の一つに各種契約が親の同意なく締結できるようになりました。
携帯電話や、クレジットカード、ローンも一人で契約できるようになったんです。
  
 

4月1日を境に、未成年として守られていたことが、成人となったことで危険にさらされるということも予想されます。たった2年、730日だけですが、経験を積むには必要な時間だと思います。民法の改正で成人年齢を下げるのであれば、19歳、20歳を守る新たな法律も作るべきではないでしょうか。
  
  

刑法犯の認知件数は2002年の285万件をピークに年々減少し、2021年には、56万件と戦後最少を更新し続けています。しかし、と特殊詐欺の件数は2017年がピークですが、2021年でもm1万4千件、被害額は278億円と高い水準で推移しています。内容としては、高齢者を中心とした電話による振り込み詐欺が多く、組織的に犯罪が行われていたりします。成人年齢が下がることで18歳、19歳に対しての詐欺犯罪が増えることも予想されます。
  
 

年配の方や、社会に出たての新成人が犯罪被害に遭うのは非常に心苦しいです。
年々手が込んできて、組織化してきている詐欺被害。みんなで力を合わせて防いでいきたいですね。

投稿者:スタッフ(2022年04月06日16:41:41) 

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