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2022.06.22

加山雄三さん、年内いっぱいでコンサート活動から卒業

「入り口があれば出口がある。もうダメだと思ったら、ぴたっとやめていく。そのけじめってのは大切だと思うんだよ」などとコメントし、加山雄三さんは年内をもってコンサート活動から引退すると発表しました。4月に85歳を迎え、家族やスタッフらと協議した結果、「人間いつかは終わる。まだ歌えるうちにやめたい」との決断に至ったといいます。


1961年のデビュー曲「夜の太陽」から60余年、弾厚作のペンネームで作曲も手掛けた「君といつまでも」など、あまたのヒット曲を送り出してきた若大将は9月の東京国際フォーラム公演をラストショーと銘打ち、12月の豪華客船飛鳥Ⅱでの船上ライブでマイクを置きます。

 

「幸せだなあ、という『君といつまでも』間奏のセリフは曲のアレンジを気にいった加山さんがレコーディング中につぶやいたことで知られ、流行語にもなりましたけど、敬愛するエルビス・プレスリーを意識してやったという説もあります。加山さんはシンガー・ソングライターの草分け」と、音楽プロデューサーは言います。

 

 66年のザ・ビートルズ来日時は、メンバーと交流した数少ない日本の芸能人のひとりでした。ビートルズメンバー4人の滞在する東京ヒルトンホテルにアポなしで訪れ、すき焼きをルームサービスで注文し、振る舞った逸話があります。

 

「ビートルズは『ラバーソウル』、加山さんは『ハワイの休日』をかけて、音楽談議に花を咲かせたそうです。日本で初めて多重録音を手掛けたのも加山さんですし、伝説は数知れません」

 

 華々しいキャリアのなかには、苦闘の日々もありました。経営していた茅ケ崎のリゾートホテル倒産で23億円もの借金を抱えた際はキャバレーやナイトクラブめぐりをして、そのギャラのほぼすべてが借金に持っていかれたと振り返っています。後年も2018年にプレジャーボート『光進丸』が西伊豆の沖合に停泊中、出火し全焼してしまったのに始まり、翌19年はトレーニング中に腰の圧迫骨折。それでもツアーを決行中、脳梗塞を発症。

 

 その後も誤嚥から小脳出血が見つかり、活動休止を余儀なくされましたが、「生涯現役」を掲げ、リハビリし、コンサート復帰を遂げました。栄光と闇。山あり谷ありの人生からの言葉は、中高年世代を励まし、元気づけてきました。今回の引退発表でも、「人生は苦しいことが8割。幸せは1%。でも経験にはみんな意味がある。良いことも悪いことも。全部大切にしてきた。特に悪いことをね。だからこそ今があるんだ」などと語っています。

 

 あくまで前向きで、最後まで走りきる。

 

「最後だからって、特別なことを考えてるわけでもない。最後までいつも通り。一生懸命やるだけ。それができれば、ああ、良かったなと思えるだろう。これからも音楽は親友であり大切にしていきたい」と、どこまでも格好いいです。構成作家のチャッピー加藤氏がいいます。

 

「加山さんは何度かお目にかかってますが、非常にメカに強く、新しもの好きなんですよね。ゲーマーで最新ゲームをほぼ攻略しているのは有名ですが、iPodが出て間もない頃に『これに自分で作った曲を入れて、外で聴いたりしてるんだ』といち早く使いこなしていたり、とにかく感性が若い。2010年、武道館でのデビュー50周年ライブでは、73歳(当時)で第1部にエレキをかき鳴らして1人で1時間ちょっと歌い、第2部で谷村新司さん、南こうせつさん、さだまさしさんら、後輩たちが駆け付けたんですが、加山さんのほうが若く見えました。1人だけ2ステージは本当にすごかった」

 

 不撓不屈(ふとうふくつ)の精神力は、どれだけ後輩にも影響を与えたか。人生はまだまだ続くと意気軒高で、ラストステージでも、いつものあのエレキを響かせることでしょう。

 

<YAHOOニュース2022年6月21日 14:00配信>より


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日本人男性の平均寿命は2020年の時点で、81.64歳と発表されました。また、女性は87.74歳となっています。男性は世界第2位、女性は世界第一位です。

 

都道府県別でみると、男性は滋賀県が81.78歳でトップ、次いで長野県、京都府という順番です。女性は長野県が87.67歳、岡山県、島根県と続きます。

 

加山雄三さんの出身地である神奈川県は第5位で、男性の平均寿命は81.32歳です。

 

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最近は重篤な病気を重ねながらも懸命にリハビリを続け、以前と変わらないほどに回復を遂げられました。

 

その原動力となったのは、感謝と責任感だそうです。

 

自分だけがいい思いをして、勝手に死んでもいいのか?と。今まで多くの人に支えられて生きてこられた事に感謝の気持ちを考えると、その人々に恩返しをしなければならないと感じました。どうしても復活して恩返しがしたい。その責任感から、苦しいリハビリを乗り越えて、歌を歌えるまでになりました。

 

長寿県である長野県の県民性を調べてみると、まじめでかたくな、責任感が強く、頑固といった特徴があるようです。長寿の秘密はこんなところにもあるのかもしれません。

壁にぶつかったときに、楽な方を選ぶのではなく、あえて自らを厳しい位置に置き、未来を見据えて努力する姿勢こそ見習うべき姿であり、長生きするコツですね。

 

また、加山雄三さんはお肉が大好きなことと、十分に睡眠を取ることも元気の源です。瀬戸内寂聴さんもお肉が大好きで、かなりの量をお酒とともに召し上がっていたことも有名です。

 

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ラストコンサートを終えた後も、コンサート活動からは引退されますが、大好きな歌とエレキギターをみんなに届けて、元気を分けてほしいものですね。







投稿者:スタッフ(2022年06月22日14:46:46) 

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